我が家の建築記録 勾配天井で吹抜けのあるエスバイエルで建てた我が家の建築記録

我が家のポイントとアイデア

せっかくの家だからこだわりをもってみたい

家を設計するときから、いくつかの「こだわりのポイント」を決めて、取り入れてみました。 それとアイデアも設計時に雑誌やサイトで得た知識を家に盛り込んでみた、というのが正直なところです。 これができるのが注文住宅の強みなのでしょうか…。これから建てる人にも参考になればと、まとめてみました。

玄関の土間とホールを広くしました

元々和室が8畳という図面だったのですが、6畳もあれば十分ということで、その分玄関の土間とホールを広げました。 土間を広げるために靴入れを壁に収納してしまうタイプにしたのです。ベビーカーを土間で広げられたり、大きな観葉植物を おいても邪魔になりません。

 

玄関ホールにコートクロークを設けました

家族5人だと将来玄関やリビングが脱ぎ捨てたコートや上着、カバンであふれることが想定されたので、 それら専用の収納を作りました。今はまだ子供のおもちゃ収納ですが。 下の写真の左端がコートクロークです。鏡つきの折り戸タイプです。

和室に地袋をつくりました

造作なので、ちょっとお金が掛かりましたが、玄関の靴入れの反対側の和室側に地袋をつくりました。 雛人形とかクリスマスツリーとかをしまうのに重宝してます。地袋の上はテレビも置けます。 下の写真が和室の地袋ですが、その壁の裏が玄関の靴入れです。「地袋」という言葉…生まれて初めて聞いた言葉でした。

洗面室は3畳!!

かなり広いです。でも妻を入れて女性4人の家族なので、将来朝支度で洗面室があふれるのは目に見えています。 納戸を狭くして洗面室を広げました。今は娘たちの散髪をするのに、広さが重宝しています。

2階のロフト

ロフトといっても小屋裏収納です。居室とならない1.4m以下の天井高で、広さは3畳です。 子供のおもちゃ、捨てられないダンボール箱、そのほか色々収納してます。 大変重宝していますが重い鉄のはしごを架けないと登れないのが少し不便です。 が、子供が勝手に登るということもできないので、今のところよしとしておきましょう。 下の写真の天井側の空間がロフトです。一応照明もつけたので、夜でもあがれます。

ダイニングの家具

ダイニングテーブルでノートパソコンを開く…というのも有りですが、食事のたびに片付けるのも大変だし、 テレビを置いたり、新聞や雑誌を収納する場所も必要だろうということで、 エスバイエルのカタログに載っていた家具を取り付けてもらいました。 現在ではなくてはならないスペースになってます。

パントリー

台所とリビングの間に大き目の収納を設けました。缶詰とか調味料、その他食料や料理のレシピ本をしまうのに大変重宝しています。 当初パントリーの奥行きが90cmだったのですが、パイプスペースをとるということで奥行きは60cmになりました。 パントリーの奥行きは深すぎないほうが良いようです。奥に入った食品を10年後に発見…などということもあるので。

棚板の支え

前述のパントリーもそうですが、中には棚板がつくと思います。 この棚板ですが、当初は荷物入れや書斎(納戸)も含めて棚板全てが固定されてしまう図面上の指示になっていましたが、 使い勝手が悪いので棚板の高さを自由に決められるような構造にしてもらうように依頼したところ、 下の写真のような大変便利な棚板支えを取り付けてくれました。 (ダボ(棚板支えの金具)を付け替えれば22mmステップで棚板の高さが調節できます)

食器洗い乾燥機

衛生上良い、光熱費が浮く…色々メリットがあるようですが、それを抜きにしても大変ありがたい設備です。 今では食器洗い乾燥機がないなんて考えられなくなってしまいました。

庭を減らしてでもリビングを広く…

リビングはピアノも置くし、一番くつろげる部屋にしたかったので10畳にしました。 庭は少し狭くなりました。下の写真のソファに置いてあるクッション2つはリビングのカーテン生地と同じものです。 エスバイエルのインテリアコーディネータのOさんから頂きました。嬉しいサービスですね。特に妻は大喜び!

リビングの吹き抜け、そしてシーリングファン

玄関の吹き抜けは良く見ますが、家に入ったときの通過点でしかないので、玄関の吹き抜けはもったいない。 ということで、リビングを勾配天井にして吹きぬけにしました。リビングのソファに座ったときの開放感はなんともいえません。 (元々この吹き抜けがほしくてエスバイエルにしたのです)シーリングファンは冬場の暖かい空気の上部へいってしまったものを、 下へ戻すのが主な目的のようですが、冬は使っていません。 その代わり夏の扇風機代わりです。自然な感じの風で、とても快適です。 (シーリングファンを取り付けることは設計段階で申し出ておく必要があるようです。 それは配線の引き回しと、シーリングファンに耐えられるような天井の補強が必要だからです)

また大きな吹き抜けや勾配天井の吹き抜けの照明器具は、ぶら下げるタイプのペンダントライト、天井埋め込み式のダウンライト、蛍光灯なども可能ですが、市販の脚立を使っても天井には手が届きませんので、メンテナンスは非常に大変です。我が家では間接照明を積極的に使いました。間接照明を生かすには壁や天井は明るい色の壁紙などにして、光を良く反射するように考えておく必要があります。また壁にはブラケット型の照明も何箇所かに設け、部屋全体として明暗ができないように心がけました。照明のスイッチは照明1つに1つつけると、省エネに役立ち、また部屋のイメージが点灯している照明のパターンで変わって楽しめます。

寝室も吹き抜けにしました

2階の主寝室も天井裏の空間がもったいないので吹き抜けにしてもらいました。 吹き抜けにしたことによる費用の発生はさほどありませんでした。 (普通の天井を支える柱などの工事はいらなくなるので…)ちなみに下の写真が主寝室の吹き抜けですが、 トップライト(窓は開きません)もあります。これは元々主寝室に南向きの窓が無いので、 建築法上、明かりとりが必要とのことでついたものです。結果的にはちょっと洒落た寝室になりました。

キッチンとダイニングの間のスモークフェンス

キッチンからの煙?がダイニングに流れるのを少しでも防ごうと設けました。 キッチンが暗くならないようにガラスで施工してもらいました。下の写真はキッチン側から撮ったものです。

タンクレストイレ

1階だけですが、TVCMでもやっていたタンクレストイレにしました。 結構広いトイレになりました。 1畳のスペースですが、下の写真のとおり洒落た手洗い器をつけましたが、狭さは全く感じません。

ガス温水式床暖房

贅沢品という固定観念があったのですが、吹き抜けを作ってしまったリビングの体積がかなり広がりました。 ということは空調による暖房でもお金が掛かる、ということを自分に言い聞かせてガス温水式床暖房を取り入れました。 言葉ではなかなか言い表わせない快適な環境になりました。リビングとダイニングに入っています。

小さくても窓!

キッチンは一番北側にあり、薄暗いというのは想像していましたが、風を抜くためにも窓を設けました。 造り付けの食器棚などのために、とても狭いスペースしか取れませんでしたので、窓は小さいです。 しかし、有ると無いとでは大違い。大変役立っています。ついでにキッチンも少しだけ明るくなりました。

ダイニングのアクセント

我が家の壁紙、天井は白色系の非常にシンプルなクロスばかりですが、 唯一ダイニングのキッチンとの境目の壁に外壁用のサイディング(石積状)を一部アクセントの為に張ってもらいました。 リビングに入ったときに「オッ」と感じさせるポイントです。

階段下収納にコンセントを設置

階段下収納は古新聞とか掃除機を置く定番の場所ですが、充電式掃除機を置くためにコンセントを設けてあります。 ちなみに階段下収納は昼間でも暗くて中が見えないだろうということで、床の間用の小さな蛍光灯もついています。

照明器具のスイッチは多くしました

といっても照明器具が沢山あるのではなくて、電気代節約につながるということで増やしました。 たとえばダイニングには4個のダウンライトがありますが、これを2個単位でON/OFFできるようにしたり、 リビングの照明もほぼ1照明あたり1スイッチにしました。また、廊下のダウンライトも色々な場所から消せるように4路スイッチにしました。

コンセントも多いです

むやみに多くしたわけではないのです。各居室、洗面室、キッチンなどでの生活を図面上でイメージしながら考えました。 例えば洗面室で温風暖房機を使うためのコンセントと壁掛け用扇風機をつけるかもしれない用コンセント、 暖房の効きにくいキッチンでの温風暖房機を使うためのコンセント、 ダイニングで鍋をやるときのための電磁調理器用コンセント(床にあるわけではありません…人通りの少ないところからコンセントが取れるようにしただけです)、電子レンジとオーブントースター、炊飯器が同時に使えるように分けたコンセントなどなど…。

ベランダにも屋外用コンセントを設けました。ベランダで電気ドリルのような工具を使ったり、 将来ひょっとしたらクリスマスイルミネーションをベランダから庭に垂らす…なんていうことにもやるかもしれないので。

テレビアンテナのコネクタ(コンセント)も全居室に設けました。 唯一失敗したのは家庭内LAN用のモジュラージャック設置と予備配管をしなかったことです。 元々LANとかインターネットに疎かったことも災いして、そこまで考えが及びませんでした。 竣工後半年ほどしてから家庭内LANはエスバイエルと相談して、 各居室同士をパソコンで結ぶことができるような配線工事(カテゴリー6ケーブルの配線とHUBの設置)を施工してもらいました。

キッチンの電子レンジと炊飯器用カウンターの奥行きは5cmプラス

元々もっていた電子レンジの奥行きを測ると、今回作り付けてもらったカウンター (サンウェーブのラヴィータというシステムキッチン)の奥行きが5cm足りません。 つまり今持っている電子レンジが置けないのです。 ということで、現場でお願いしてカウンターに合わせて壁側を5cm出っ張らせてもらいました。

キッチンカウンターを丸くカット

キッチンカウンタは人にもよりますが腰の位置だったり、子供の目線と合ってたりします。 角が切りっ放しだと結構怖いので、半径10cmのカーブでカットしてもらいました。

いただきました…モデルハウスで使っていた家具・食器

我が家の竣工時期とたまたまタイミングが合ったのですが、どこかのエスバイエルのモデルハウスを解体するということで、 そのモデルハウスで使用していた家具や小物をエスバイエルの営業Yさんを通していただくことができました。 こんなこともあるのだなぁと。ちなみに頂いたのは上の写真にも写っていますが、 ダイニングのテーブルと椅子、玄関ホールの絵と椅子2つ、 テレビ台、ブランド物の食器類…大変感謝しています。

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